深夜更新

記録

下水の匂いが今日は一段と臭い。

本当に臭い。夏はほぼ毎日風呂場から最悪な悪臭が漂っていて気が滅入っていた。寒くなってからは少しなくなったかなと思ったがふとした瞬間に強烈な悪臭がリビングまで臭う。


匂いと冬で脳をよぎるのは昔読んだ児童書の怖い話で、''いつもスーパーの駐車場で車を誘導していた優しい誘導員さんがある日いなくなってしまう。雪の降る日にその誘導員さんが立っていた場所に人の形のような血溜まりがあって、なにがあったのか悟る''という物悲しい話をうろ覚えている。冬の匂いが近くなると思い出す。同じ理由でソロモンの偽証も思い出します。もうすぐ新しくドラマをやるらしいですね。


最近嬉しいと思ったこと。やっぱ自分のかいた絵にゴアってタグ付けてもらったの嬉しいっすね。tumblrに絵を載せているのですがリブログされた時にbloodとかゴアとかタグを付けて貰えると、そういう絵ばかり描いてるのでとても嬉しいですね。あと好きな絵描きさんに好きなキャラも描いてもらいました、こちらもとても嬉しい。


やらかし・病院で治療が長引くことが確定し、診断書が今月中に貰えないとパニクってトイレで身内が来るまでマジ泣きしてしまったこと(何とかなった)・帰りの買い物に渡されていたクーポンを家に置きっぱなしにした事に気付き怒られてもないのに自分がめちゃくちゃ迷惑な存在過ぎて泣きながら取りに行ったこと・治療が長引いたため設営にほぼ参加できないため、人に日本語ぐちゃぐちゃなメッセージを送ったこと

他にも書ききれない程ある。もう殺してくれ。


余りにもストレスが酷いのでお気持ちホスピタルの予約をしようとしたけどよく考えたら病院行って自分がどうなりたいかもわからんし、人通りが多いとこであんまり外に出ない方がいいし、なにより予約画面入力しようとして怖くて断念しました。

で、自分が何を解決したいかを考えてまとめたら結構ありました。バイトの接客中に限界とパニックが来て泣くってのを数回しでかしてるのとなんもない時にボロボロ泣くのと中途覚醒をどうにかしたいのと夜ちゃんと寝た気がしないのと日中頭がぼんやりするのと…

でもここからどうやって次に繋げればいいのかわからない。ただ夜普通に眠って普通のメンタルで仕事やらなんやらできるようになればいいんですがそういう理由で病院行っても大丈夫なのかわからないです。



わかった 今月の目標はお気持ちホスピタル行きと友達に借りた本を読んで返す これでいいだろ、これにします。


薄暗い部屋で鎮痛剤が効くのをゆっくりと待っている。

ブログを書くのは久しぶりだ。私は三日坊主なのでブログやら日記やらは1〜3日程でやめてしまう。じゃあなぜこのタイミングでブログを始めたのかは様々な理由があるけど、どこでもいいから生きてる証を残したかったというのもある。


季節の変わり目、特に浮き足立った夏から秋…ほぼ冬だけど…に変わる時、人間はびっくりするほど気持ちが落ち込んでしまう。太陽が出ている時間は短くなり、肌を刺すような冷たい空気にいきなり対応できず気分がどん底まで落ちてしまうのだ。

それでも普通はしばらくしたら楽しいイベントの雰囲気に押されて冬もそんな悪いもんじゃないなと思い直す。街に鮮やかなイルミネーションと冬の冷たい空気は相性抜群だ。

それでも自分は地の底まで気分が落ちてなかなか浮上出来ないだろうなとどこかで確信めいたような気持ちになった。

詳しい事は書けないが全て''タイミングが悪い''としか言えないような出来事が連続で重なってしまった。プラスで冬の時期の気分が落ち込む状態、1ヶ月以上続いている抑うつ…限界だなと風邪薬でぼんやりする頭のどこかで悟った。同時に常に楽しい事やら心配事やらで溢れていた脳がぼんやりとしてきた。あんなに思考がフル回転していた脳がびっくりする程働かない。オマケに体のどこかが常に痛い……曇りが増えて薄暗い部屋で1人、鎮痛剤を飲んで効くのをゆっくりと待っていた。結果、なかなか効かずに無駄に時間を食いつぶした罪悪感だけ残った。


こんなメンヘラじみた文章はTwitterに放出して苦しみから逃れたかったけどTwitterのTLで活動している人間を見るのがなんとなく苦痛だな、と感じる瞬間が増えた。ついでに歌詞のある音楽もなかなか聞く元気が出なくなった。


今も早く楽になりたい一心で、ぬいぐるみを抱きしめながら真っ黒な部屋でこの文を打っている。楽になりたい。